学校法人山口コア学園 山口コアカレッジ


次回のオープンキャンパス

校長挨拶

  1. 校長挨拶

地域社会で活躍する人材を育てる

 

本校は地域で活躍する情報技術者を育成するため、山口市が土地と建物を提供し、情報関連企業である株式会社コアが設備と教員を提供して学校運営するという「公設民営」の専門学校として、平成元年(1989年)に開校しました。

教育方針として「ITの変化に対応できる専門力を身に付け、社会や職場に貢献できる有為な人材を育てる」を掲げ、開校以来、高い専門性を有する人材を地域に輩出してきました。卒業生は2,000名を超え、その多くが地元企業に就職し、それぞれの職場で活躍しています。

 現在、ITエキスパート科、IT・ビジネス科、医療ビジネス科の3学科を設置しており、すべての学生が資格取得や検定合格を目指して、仲間と切磋琢磨しながら、高い専門力の習得に励んでいます。

 その成果として、経済産業省主催の国家試験の基本情報や応用情報技術者試験はもとより、それよりレベルが高い情報処理安全確保支援士試験にも合格者を出しています。

 また、全国平均の合格率が6080%台の医療事務技能審査試験においては、医科、歯科ともに本校は合格率が100%で、過去に14回の優秀校表彰を受けています。

 さらに、技能五輪全国大会と全国若年者ものづくり競技大会にも出場し、これまで輝かしい実績を残してきています。

 本校は、学生一人ひとりを大切にし、基礎から高度な内容までを段階的に、丁寧に指導しますので、文系・理系を問わず、コンピュータに詳しくない人でも安心して学ぶことができます。

 多くの資格を取得し、地域で就職し活躍したいと考えている高校生をはじめ、次の進路を考えておられる方々に本校を目指していただくことを期待しています。

山口コアカレッジ
校長 古谷 修一