大切な命を救いたいから、救命処置(心肺蘇生とAEDの使用)の講習を受けました。
平成27年10月28日
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10月28日(水)、医療ビジネス科の1年生が応急手当の講習を受けました。
大切な命を救うためには、普段から知識や技術を身につけておくことが大事です。
主な内容は、救急車が到着するまでの応急手当です。
山口市消防本部から来られた講師の指導に従い、救命処置の流れを体験しました。
「胸骨圧迫」の訓練では、手の位置や力の加え方など人形を使用して実際に体験しました。
数回練習して、胸骨圧迫の力の加減も上手になりました。
AEDは電源が入ると音声メッセージと点滅するランプで、実施すべきことを指示してくれます。
落ち着いてそれに従うことが大事なことです。
みんなとても真剣に講習を受けていました。
勇気を持って行動しましょう。